男鹿アオリイカエギングで、スッキリ

さんぷー

2015年09月27日 10:38

 9月の下旬に、満月(当然大潮)、微風、ベタなぎ、晴天(月明かりがギンギン)。


 例年であれば、垂涎もののビックチャンスですね。21:00ころに潮が動き出すあたりでビックウェーブを迎えそうです。これが土曜日となれば、どこの磯も満員御礼なんでしょう。しかしことしの磯ははガラガラとの情報あり。
 イカがいない、ってみんな言うし、前回のフィールドワークでもそれは実証されました。しかし、この先、スッキリと仕事に向かったりほかの釣りを楽しむためには、さらなるエビデンスを得ることはムダではありません。

 ということで、ほかの釣りのほうが確率が高いのは重々承知で、だめもとで出撃です。

 ところで、皆さま、サスペンドのラインって、使ってますか?

ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングPEII 150m(サスペンドタイプ) 白(10m毎にカラーが変わる5m1mマーキング) 0.8号

春先のヤリから使ってますが、横風に強いし、水中の糸ふけ?が少なくて底どりしやすいし、意外にいいです。イカがあきらめきれないあなたに、こっそりとお勧めしときます。


 アオリですか?ちゃんとマジメにやりましたが、こりゃもうホントにいませんよ(同行者は、なんとヤリイガをキャッチ!)。
 自分と同行者以外は、誰もいない海、でした。イカも人も。
 よし、これでスパッと切り替えられるぞ。

 さあ、秋の釣りシーズン、アオリのことはスッキリと忘れて、を釣りましょう♪
 ではまた。

※ しかし、このアオリの急な絶滅について、秋田県立大の杉山名誉教授とかの解説を伺ってみたいものです。


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