男鹿アオリイカエギングで、スッキリ
9月の下旬に、満月(当然大潮)、微風、ベタなぎ、晴天(月明かりがギンギン)。
例年であれば、垂涎もののビックチャンスですね。21:00ころに潮が動き出すあたりでビックウェーブを迎えそうです。これが土曜日となれば、どこの磯も満員御礼なんでしょう。しかしことしの磯ははガラガラとの情報あり。
イカがいない、ってみんな言うし、前回のフィールドワークでもそれは実証されました。しかし、この先、スッキリと仕事に向かったりほかの釣りを楽しむためには、さらなるエビデンスを得ることはムダではありません。
ということで、ほかの釣りのほうが確率が高いのは重々承知で、だめもとで出撃です。
ところで、皆さま、サスペンドのラインって、使ってますか?
アオリですか?ちゃんとマジメにやりましたが、こりゃもうホントにいませんよ(同行者は、なんとヤリイガをキャッチ!)。
自分と同行者以外は、誰もいない海、でした。イカも人も。
よし、これでスパッと切り替えられるぞ。
さあ、秋の釣りシーズン、アオリのことはスッキリと忘れて、
魚を釣りましょう♪
ではまた。
※ しかし、このアオリの急な絶滅について、秋田県立大の杉山名誉教授とかの解説を伺ってみたいものです。
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