道川漁港にて
ハタハタを釣りに、道川漁港へでかけました。
土曜日21時くらいかな。
爆風なのでもしかしたら空いてるのでは、と思ったが、ぜっんぜん。
駐車場はほぼ満車。爆風の中でながーい竿を振り回すおっさんら多数。
あわよくば風裏で、と思ったが、風裏になるポイントがこれまた釣れない。
しかたなく、テトラへ。
風裏になるポイントは押さえられてて、そうじゃないポイントへ。
釣れました。
しかし、釣り以前の爆風。決して軽くない自分の体が風でもっていかれます。これだば海さ落ぢでしぬ。
即、撤収!!
ホントに誰か落ちちゃうんじゃないかと心配しましたよ。
にしても、ひどいすね。マナーというか、人としての性根というか。
見えてる係留ロープにも、大量のサビキがびっしりとからまって放置されてるんですのもの。ケミの明かりが光のページェントみたいになってるんだすよ。普段の釣りではあり得ない感覚です。
普段は、ルールが漁師寄り(平等原則違反)だと感じている私ですが、これだば限界を超えてます。漁師さん怒るって。
道川漁港は釣り禁止になるような噂がありますが、いっそ禁止にしちゃった方がよいのではとさえ思ってしまいます。
自分は、釣りたてのハタハタを食いたくて+やっぱ釣れるとおもしろいのでハタハタ釣りに出撃しているんですが、ちょっとこんなんばっかりだと、だめですね。釣り人ってこんなんだと思われるのもシャクだし。
一方で、これだけ人気を集めてる貴重なレジャーとも言えます。誘客ツールとしては強力です。遊漁券制にするとか免許制にするとかアイデアがありそうです。
どっちにしてもこのままじゃ早晩立ち行かないすべ。なんとかさねばねす。
などとぬかしつつ、また近々出撃しますよ。
せばまた。
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