久々のシーバス、納得の一本

さんぷー

2013年11月10日 20:14

 9日(土)。
 昼の部は、久々に能代でボート。Kさんありがとさんです。
 渋いながらイナダがポツポツと出て、最後はウマソーなシーバスがボゴンと出て、船上は最終的にはそれなりの賑わいに。
 一方、アジや底モノが欲しかった自分は、イナダ2本(+リリース対象ワカシ?数本)と、まるでダメ。

 でも、わかっちゃたんですよねー。
 何事にも好不調ってあると思うんですが、自分に不調を招く大きな要因がわかっちゃいました。わかっちゃうと実に単純。特に昼のボートのときにそれに該当するケースが多く、振り返ればいろんなことがこれで納得。今まで気が付かなかった自分はアホすぎです。
 ということで、次回のボートからビシバシいきますんで、覚悟してけれよっ。あー早く試してー(試したらハズレだったりして)。


 せっかく能代まで来たので、気になってたオカッパリポイントに単独で寄ってみました。

 めちゃ雰囲気のあるポイントなんですが、手前にストラクチャーがあって、ランディングが難しいんです。
 手前まで寄せるラインは一本しかないし、寄せてからまた走られたりなんかしたら、ラインブレイク必至。シーバスに大きなダメージを負わせるのみならず、自分のオキニルアーまで失うことになってしまいます。
 ということで、①沖で充分に走らせ疲れさせ、②それからすーっと寄せて、③さくっとネットイン、という一連の動きをミスなく完遂する必要があるのです。

 これまでは、①の段階でのバラシが2本(だったかな?)、それから目測ランカーを寄せたが、③でネットからはみ出てバラしたのが1本(対策ででかネットを購入)、未だノーキャッチでした。
 
 で、おまたせしました。


 ん、なんだそのサイズはとの声が聞こえてきますね。
 そう、確かにメジャー当てるようなサイズじゃありません。
 でも、狙いがビシッと決まれば、誰だって気持ちいいじゃないですか。
 サイズはともかく、久々に会心の一本でした。
 素直に嬉し。

 さあ残り少ないシーズン。
 来週もサオ出させでけれっ!

 ではまた。


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