久々のシーバス、納得の一本
9日(土)。
昼の部は、久々に能代でボート。Kさんありがとさんです。
渋いながらイナダがポツポツと出て、最後はウマソーなシーバスがボゴンと出て、船上は最終的にはそれなりの賑わいに。
一方、アジや底モノが欲しかった自分は、イナダ2本(+リリース対象ワカシ?数本)と、まるでダメ。
でも、わかっちゃたんですよねー。
何事にも好不調ってあると思うんですが、自分に不調を招く大きな要因がわかっちゃいました。わかっちゃうと実に単純。特に昼のボートのときにそれに該当するケースが多く、振り返ればいろんなことがこれで納得。今まで気が付かなかった自分はアホすぎです。
ということで、次回のボートからビシバシいきますんで、覚悟してけれよっ。あー早く試してー(試したらハズレだったりして)。
せっかく能代まで来たので、気になってたオカッパリポイントに単独で寄ってみました。
めちゃ雰囲気のあるポイントなんですが、手前にストラクチャーがあって、ランディングが難しいんです。
手前まで寄せるラインは一本しかないし、寄せてからまた走られたりなんかしたら、ラインブレイク必至。シーバスに大きなダメージを負わせるのみならず、自分のオキニルアーまで失うことになってしまいます。
ということで、①沖で充分に走らせ疲れさせ、②それからすーっと寄せて、③さくっとネットイン、という一連の動きをミスなく完遂する必要があるのです。
これまでは、①の段階でのバラシが2本(だったかな?)、それから目測ランカーを寄せたが、③でネットからはみ出てバラしたのが1本(対策ででかネットを購入)、未だノーキャッチでした。
で、おまたせしました。
ん、なんだそのサイズはとの声が聞こえてきますね。
そう、確かにメジャー当てるようなサイズじゃありません。
でも、狙いがビシッと決まれば、誰だって気持ちいいじゃないですか。
サイズはともかく、久々に会心の一本でした。
素直に嬉し。
さあ残り少ないシーズン。
来週もサオ出させでけれっ!
ではまた。
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